やっと暑さがおさまり、過ごしやすい日々になってきましたが、
朝晩は急に寒さを感じてもう暖房入れようか?と迷ってしまいます。
そして秋は野球シーズンなんですね!
プロの野球も盛り上がっていますが、
中学の野球部と少年野球の試合の多さにあっちこっち観戦に出かける日々。
わたしもやっとルールも覚えてきて観戦するのも楽しくなってきました。
さてそんな野球三昧の子どもたち。
季節の変わり目に体調を崩さないようにと秋に摂るべき栄養素を考えてみました。
急に寒くなったり、まだまだ暑かったり夏の疲れが出て来る頃ですね。
疲労回復に役立つ栄養素を調べてみました。
- タンパク質
- 糖質
- マグネシウム
- ビタミンB1、B2、B3
- 鉄
ビタミンB1、B2、B3を多く含む食材は、豚肉、大豆製品、鶏胸肉、ささみなど。
鉄を多く含むのは、赤身肉、血合を持った魚、大豆製品など。
こうやって調べてみると大豆製品は優秀な食べ物なんだなぁと再認識。
ヘルシーで栄養豊富。
代謝が落ちてきてお腹周りの気になる母にもちょうどいい食材かも。
そして肌寒い日には温かいスープが欲しい。
そこで鶏ひき肉の肉団子スープ
材料
- 鶏むねひき肉
- 木綿豆腐
- にんじん
- れんこん
- ねぎ(青い部分)
- 卵
- 中華だしの素
- 塩麹
野菜は全てみじん切りにして、お豆腐は絹でもお好みでいいと思います。
肉団子にすると食感もわからないので、私は少しでも栄養価の高い木綿にしました。
ねぎも白い部分でもいいのですが、彩りが綺麗なのと肉団子の中に入っていると
野菜嫌いの次男も食べてくれるので青い部分を入れています。
そしてこの肉団子、どんなスープにも合うので今回はたくさん作って
写真のようにバットに並べて冷凍し、固まったら保存袋に入れてまとめて冷凍しました。
1日子供の野球観戦で疲れて帰ってきた時など簡単に済ませたいけど、
たくさん運動した子どもたちに栄養取らせたい!
いろんな種類の野菜と一緒に冷凍の肉団子をポンポンと入れて中華風スープにしたり、
コンソメ、豆乳や牛乳と煮込んでシチューのようにするのも美味しい。
お味噌で豚汁風にして生姜をすりおろせば、寒い日に体の温まるスープに。
たくさんのお野菜と煮込んで、あとは白いごはんがあれば簡単で体に優しい献立に。
もう少し気力のある日はお魚焼いてみたり、サバ缶を使ってサラダにします。
最近は食材を冷凍貯金ならぬ冷凍貯食?しています。
下味をつけたお肉と野菜をカットして保存袋に入れて冷凍しておく。
調味料も入れるので、流水やレンジで解凍したらフライパンで炒めたり焼くだけ。
冷凍庫に生姜焼きキットがあると思うと気分が楽になるので、
スーパーでまとめ買いをしたその日か次の日くらいまでに何点か作って冷凍しておきます。
子どもたちの野球も見たいし、家事もやらねば、、母秋も頑張ります!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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